サ高住へ入居の友人を尋ねました。
2023/10/13
十河 智
今日は、幼稚園から高校まで同窓の、偶然同じ京阪沿線に住み、たまに行き来していた幼馴染が、サービス付き高齢者向け住居(サ高住)に最近入居したと聞き、将来のための施設見学も兼ねて、会いに行ってきました。
彼女が転んで骨折し、救急車で運ばれたところの関連施設のようです。そして家からも近くてご主人も毎日のように通っているようです。
思いの外元気で、車椅子で移動という以外しっかりしていて、安心しました。転倒して、骨折し救急車で、施設の関係する病院にも搬送、そのまま施設に入居しているそうです。
そして家からも近くてご主人も毎日のように通っているようです。
この人の主人も同窓生で、連絡はスムーズにでき、施設の要請で、予め面会を了承してもらってから、会いに行きました。
食堂で1時間近く喋って、もう夕食になるからと引き離されました。
とても元気でした。転んで骨折がまだ日にち薬で、残っているけど、リハビリも好きじゃないけどやってると、笑いもあり、楽しい会話でした。
寂しいのか、面会中ずっと手を握り合ってました。あったかくて気持ちよかったです。’
この施設への訪問は初めてだったのと、住所を頼りにナビに入れたので、一方通行などがよくわからず、行くときは何度も電話で道を聞き、最後は、目印の郵便局まで、職員に迎えに来てもらい、やっと辿り着きましたが、現地でナビに記憶させたので、今度からは間違わずに行けそうです。そして家からも近くて、ご主人も毎日のように通っているようです。いずれ私達夫婦がその時になれば、同じように通うのだろうか、もう夫婦で入るそんな施設にいるのだろうか。そんなに遠くない未来であることを、友人の夫婦が見せてくれている。
私達が話している間、退屈そうに待っていた主人に、職員がパンフレットをくれたそうです。持って帰ったので、将来のために、読んでいるところです。
外から見た印象は良い施設のように思いましたし、まだ新築なのですべてがきれいでした。友達は、食事がもうひとつと言ってましたが。それもあるあるのうちでしょう。
施設という選択肢についても、また友人の現在の状況についてもですが、実際に会って、一安心できました。
サ高住いずれ吾らも蛇穴に
鳥渡る右往左往のナビ頼み
草紅葉郵便局は空き地横
骨折の車椅子にて秋寂し
繋ぐ手の爽やかであり温くあり
彼女が転んで骨折し、救急車で運ばれたところの関連施設のようです。そして家からも近くてご主人も毎日のように通っているようです。
思いの外元気で、車椅子で移動という以外しっかりしていて、安心しました。転倒して、骨折し救急車で、施設の関係する病院にも搬送、そのまま施設に入居しているそうです。
そして家からも近くてご主人も毎日のように通っているようです。
この人の主人も同窓生で、連絡はスムーズにでき、施設の要請で、予め面会を了承してもらってから、会いに行きました。
食堂で1時間近く喋って、もう夕食になるからと引き離されました。
とても元気でした。転んで骨折がまだ日にち薬で、残っているけど、リハビリも好きじゃないけどやってると、笑いもあり、楽しい会話でした。
寂しいのか、面会中ずっと手を握り合ってました。あったかくて気持ちよかったです。’
この施設への訪問は初めてだったのと、住所を頼りにナビに入れたので、一方通行などがよくわからず、行くときは何度も電話で道を聞き、最後は、目印の郵便局まで、職員に迎えに来てもらい、やっと辿り着きましたが、現地でナビに記憶させたので、今度からは間違わずに行けそうです。そして家からも近くて、ご主人も毎日のように通っているようです。いずれ私達夫婦がその時になれば、同じように通うのだろうか、もう夫婦で入るそんな施設にいるのだろうか。そんなに遠くない未来であることを、友人の夫婦が見せてくれている。
私達が話している間、退屈そうに待っていた主人に、職員がパンフレットをくれたそうです。持って帰ったので、将来のために、読んでいるところです。
外から見た印象は良い施設のように思いましたし、まだ新築なのですべてがきれいでした。友達は、食事がもうひとつと言ってましたが。それもあるあるのうちでしょう。
施設という選択肢についても、また友人の現在の状況についてもですが、実際に会って、一安心できました。
サ高住いずれ吾らも蛇穴に
鳥渡る右往左往のナビ頼み
草紅葉郵便局は空き地横
骨折の車椅子にて秋寂し
繋ぐ手の爽やかであり温くあり