俳句界、きました。
2020/11/20
十河 智
私の総合雑誌の楽しみ方を、今月号「俳句界」で紹介します。
まず別冊、ササッと自分の句があるかどうか別冊を見ます。いつも期待しなくていいくらいの結果なのと、あれば3文字名は案外目立ち、見逃さないのです。
今回は全然選に入ってませんでした。
でも、フェイスブックでお友達や句仲間になった人たちの健闘ぶりが同時にわかります。
もう4,5年になるので、加えて、この投稿欄の常連の方もお名前が見つかると、句を読ませてもらっています。選者によって傾向も違う。すみずみまで、楽しんでいます。
最後のページまで来ると、『「俳句界」季語歳時記』に採ってもらってました。
こういうことがたまにあるので、励みになるし、続くのです。
本誌の方も、俳句大学の国際俳句のページは必ず読みます。
また、今月号の特集は昭和の名句、つぎつぎと大好きな作家たちが、最適任の方の選句・解説により紹介されていて、興奮してしまいました。
いろいろな新しく知る人たちの句は、刺激になります。
その場限りになる読み方ですが、十分に意義があり、楽しく読んでいます。